大人になってから始めるバレエ

大人になってからバレエを始めるには? ほんの少しの勇気と やりたい気持ちだけ! あとは私たちにお任せ下さい。

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今更ですが・・・

フィギアでとうとう金メダル取りましたね(^.^)
本当はオリンピックに出ると言う事だけでも すごい事なのでメダルが取れる取れないはそれほど考えなくても良い事のような気がしますけど やっぱり嬉しいですね。
昨日のレッスンでも生徒とその話になりました。
みんな見る所は一緒です。まず一声は
「柔らかいよね~」
綺麗とか 技術がどうのとかよりも そっちの方に目がいっちゃうんですね。
いつも体を柔らかくしたいと言う思いで一生懸命レッスンしたり お家でストレッチしたり いかにそれが大変な事か知ってるからなおさら思うのでしょうね。
私も 思いは一緒です(^.^)
でも あそこまで柔らかくなるのは どんなに小さい頃から努力してもみんながみんななる訳では無いですよね。
その人の持っている条件や 素質もあります。
それぞれの条件で その人なりに柔軟になれればそれで良いのですよ。
うちのスタジオのモットー!
「人とは比べない。」
「あせらない・・・」
努力すれば 幾つになってもきっと成果は現れてきます。
諦めたら そこで全て終わってしまうのですから。

もう一つ フィギアを見ていて面白いなと(?)思うのは 回転するときの事。
バレエではピルエットや回り物をするとき絶対に言われる事は 「顔を付けましょう!」
必ず進行方向や正面に顔を付けないと 目が回っちゃうよ!とか 真っ直ぐ進まないよ!正面が解らなくなっちゃうよ!って言われますよね。
フィギアの人はどうしてると思います?
あの早さで顔を付けるなんて 不可能ですよね。

実は 一点を見つめたまま回ってるんです。
(以前テレビでやってましたが 見た方いますか?その人の視点でカメラを付けてやったんですが 見てる方が目が回りそうでした(__;)
それで目が回らないくて 正面がちゃんと解る?
バレエの常識では考えられないですよね。
バレエでも顔がうまく付けられなくて 目が回っちゃうと 言う人もいますが ちゃんとやっていても目が回っちゃうの・・・と 言う人もいますよね。
その人によって 極端に目が回りやすい体質?の人もいますが 誰でも最初は目が回るんです。
なぜ舞台で フェッテを30何回もやって目が回らないのだろう・・・
それは やっぱり練習と慣れなんですね。
その点に関してはきっとフィギアの人も同じだと思います。


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姿勢

前回の話の続きの前に ひとつチェックしてみましょう!
図のように壁などの平らな面に背を向けて 立ってみましょう。
まずはいつものように自然な姿勢で立って見ましょう。
姿勢

図の様に壁と腰の後ろの間が手のひら一つ分くらいの隙間が空いているなら OKですが・・・
頭の後ろ・肩・背・お尻・かかとの一つでもつかない所がありませんでしたか?

人間は2本足で立つために 全身の筋肉を使って微妙にバランスを保っています。
一箇所でも歪みが出てくると その歪みで生まれたブレを修正しようと 他の場所を歪めてバランスを取ろうとします。
■男性に多い 胃の当たりからお腹が突き出すような姿勢の人は お腹とバランスを取るために腰が反り返りお尻が後ろに突き出てきます。
(チェック!お尻は壁に付いていても 背が壁から浮いて肩の辺りが壁に付いていませんか?)
■女性に多い 下腹部が出るタイプは猫背で前屈みになった体の重心を下腹部で調整するため あごが突き出たり 頭が前にうなだれたようになります。(チェック!!お尻は壁に付いてますか?)

膝を伸ばして体重を足の裏に伝えるのが正しい姿勢なのですが どちらも歪んだ上半身とのバランスを取るために膝が曲がってしまいます。
膝が曲がっていると 当然体重をかけるラインも崩れてきますし ペタペタ歩くようになってしまい お尻やももにほとんど力が入らなくなってしまいます。

図のように正しい姿勢で歩いてみると お尻 ももだけでなく背やお腹にも伸びて力が入るのが解ると思います。

レッスンで正しい姿勢を作る必要があるのは 同じ意味で 体のラインを美しくするばかりでなく 足の裏に均等に体重をかけるためにも必要な事なんですね。



背筋

背中の筋肉

背中には 上のような主に3つの筋肉があり これらが肩・胸・腹・腰 などの動きと関係しています。全ての部位と連動する唯一の場所が 背なのです。

ふつうの人は脚や腕や腹筋は鍛えましょう!と 思ってもあまり背筋を鍛えようとは思わないものです。
もちろんバレエや他のダンスをやっている人は 背筋がどれだけ大切かは解っていると思いますし いつもこのプログを読んでくれる人は 背中にあるこれらの筋肉がいかに大切か 解っていると思います。

たとえば重い荷物を持ち上げたり、何かを強く引っ張ったりする時 肩から腕 背と互いの力を伝え合っているのが解ると思います。
バレエでアームスを使うときにも これらが連動しているのが解ると思います。
胸は 背とペアになって動いています。
(後ろで手を組んで胸を伸ばすと背が縮みますよね)
また腹と背は 前と後ろでバランスを取りながら体を支えています。
(バランスが崩れ一方だけが強くなったりすると 体に歪みを生じてしまう事もあります)
腰と背も連動してる所がありますね。
良い例が いつもレッスンでやる グランバットマン。
脚を後ろに沢山上げようとすると お尻を通して背にも力が入るはずです。(それが保っていられないと ぐらついちゃいますね。)

こうした動きをする背中の柔軟性や筋力が落ちると 全体の動きがぎこちなくなるばかりでなく 腹筋と共に支える力が弱くなるので 姿勢も崩れてしまいます。
また背には中央に脊柱(背骨)がありますが その回りには体にとって重要な神経が集中しています。
その大切な脊柱を支えているのが 背の左右についている背の筋肉なのです。
そのため 姿勢が歪んでくるという事は 筋肉も歪み 歪んだ筋肉に支えられている脊柱や神経にも悪い影響が出てくる可能性があります。

その一番の例が 椎間板ヘルニアと言われるものです。
脊柱には多くの椎間板が(軟骨)ついているので筋肉が歪むと 椎間板の一部に圧力が集中し 圧力に耐えられなくなった椎間板が飛び出して 椎間板ヘルニアになってしまう場合があるのです。

バレエを踊るのには意外とこの背筋と腹筋の力が必要です。
いつも鍛えているつもりは無いと思っていても レッスンをしている時にそれらは自然と鍛えられていくんですね。

でも 普段それらを鍛えるためにはどうしたらいいか。
自分は本当に 背筋が弱いのか・・・
それは 次回という事で・・・^^

プリエの仕組み

久しぶりにプリエの話です(__;)
(すいません気まぐれなので とびとびで・・・
 まとめて読みたい方は左のカテゴリーをクリックしてお読み下さい)

プリエの仕組み


まずこの絵を見て下さい。
(まいど いい加減な絵ですが・・・)
これは フォンジュなどの時片足でプリエしているときの絵ですが 両足でも一緒です。

見て頂きたいのは 矢印の方向です。
(筋肉の絵はかなりいい加減なので あまりあてにならないと思います(__;)
左が プリエから上がってくるときの 動き。
右がプリエしていくときの動きです。

関節の周辺 関節を結ぶ筋肉や腱がつり合いをとるように 逆方向に引っぱり合ってバランスとをとっているんです。
それによって 腱-膝-足 が望ましい位置にあるだけでなく 重心が両脚の中心にいつもある状態になります。
---真ん中の線が 中心を表していますが これはあくまでも片足でプリエした場合ですので 両足のたとえば1番ポジションの場合は両足のかかととかかとの間に中心があります。でも この絵の軸足のほぼ真ん中に中心があるのにも注目して下さいね---

プリエの時 股関節より下の筋肉はリラックスし それより上の筋はしっかりと制御されている必要があります。
股関節 膝 足首と徐々に曲げていくと 動きの連鎖は股関節から大腿四頭筋(太ももの前面にある)を通ってその停止部にある膝下(大腿四頭筋は膝まで繋がっている)まで続き さらに下へ伝わり 下肢後面 特にアキレス腱を引き延ばします。
アキレス腱には ふくらはぎの筋肉が終止しているので 上から伝わってきた連鎖はアキレス腱を伸縮させながらさらに下へと伝わります。
さらにドゥミプリエからグランプリエをしていく事で(ドゥミからグランになるときにかかとが床から自然に離れていきます)最後に甲を通過し中足骨(土踏まずのあたり)のアーチへと伝わり 足の裏の筋肉がわずかにつま先を外へ押し出します。
(絵はドゥミプリエまでしかしていません)

プリエから上がってくるときは この逆になりますが ターンアウトで行われるこの動作は 股関節と膝関節をまたがる筋(縫工筋)のストレッチによって補強され大腿四頭筋と大殿筋が互いに引っぱり合ってバランスをとりながら脚を上に引き戻していきます。

あまりに細かい事は割愛してありますが レッスンの時 この絵の矢印の方向を是非 考えながらやってみてください。

筋肉の名前なんか解らない・・・って言う方は
ちょっと見づらいですが 下の絵をご覧下さい。


  
【“プリエの仕組み”の続きを読む】

40・50肩 その後・・・

その後私の40・50肩がどうなったかと言うと・・・
ほとんど良くなりましたヽ(*^。^*)ノ
普段動かしていても 一応は人並みになるみたいで 先輩方もほとんどが経験者 「動かさないと駄目よ~」と 言われ さすがに1日は自分のレッスンは休みました(だって 着替えるのも四苦八苦だし 何より 髪の毛が後ろで束ねられない・・・(; ;)
歩くだけでもずきずき・・・
もちろん新宿の自分のクラスはやりました。
もう一人の先生に手伝って貰いましたけど・・・
(なんせ 貸しスタジオなので 3階まで重たいデッキ持って上がらなくてはならないし ジャンプが自信なかったので・・・)
その他にも家でも なるべく動かすようにし 特に後ろには行きにくいので 意識して動かすようにしました。

で 普段動かしてるのが良かったのか 大事にしすぎないのが良かったのか 今はほとんど 痛みもありません。
レッスンの時ちょっと違和感はありますけど・・・
こんなに早く 楽になって ほんとに40・50肩だったの?って感じです。

またぶり返す事なんて 無いですよね・・・

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まとめ

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