大人になってから始めるバレエ

大人になってからバレエを始めるには? ほんの少しの勇気と やりたい気持ちだけ! あとは私たちにお任せ下さい。

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姿勢

前回の話の続きの前に ひとつチェックしてみましょう!
図のように壁などの平らな面に背を向けて 立ってみましょう。
まずはいつものように自然な姿勢で立って見ましょう。
姿勢

図の様に壁と腰の後ろの間が手のひら一つ分くらいの隙間が空いているなら OKですが・・・
頭の後ろ・肩・背・お尻・かかとの一つでもつかない所がありませんでしたか?

人間は2本足で立つために 全身の筋肉を使って微妙にバランスを保っています。
一箇所でも歪みが出てくると その歪みで生まれたブレを修正しようと 他の場所を歪めてバランスを取ろうとします。
■男性に多い 胃の当たりからお腹が突き出すような姿勢の人は お腹とバランスを取るために腰が反り返りお尻が後ろに突き出てきます。
(チェック!お尻は壁に付いていても 背が壁から浮いて肩の辺りが壁に付いていませんか?)
■女性に多い 下腹部が出るタイプは猫背で前屈みになった体の重心を下腹部で調整するため あごが突き出たり 頭が前にうなだれたようになります。(チェック!!お尻は壁に付いてますか?)

膝を伸ばして体重を足の裏に伝えるのが正しい姿勢なのですが どちらも歪んだ上半身とのバランスを取るために膝が曲がってしまいます。
膝が曲がっていると 当然体重をかけるラインも崩れてきますし ペタペタ歩くようになってしまい お尻やももにほとんど力が入らなくなってしまいます。

図のように正しい姿勢で歩いてみると お尻 ももだけでなく背やお腹にも伸びて力が入るのが解ると思います。

レッスンで正しい姿勢を作る必要があるのは 同じ意味で 体のラインを美しくするばかりでなく 足の裏に均等に体重をかけるためにも必要な事なんですね。



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背筋

背中の筋肉

背中には 上のような主に3つの筋肉があり これらが肩・胸・腹・腰 などの動きと関係しています。全ての部位と連動する唯一の場所が 背なのです。

ふつうの人は脚や腕や腹筋は鍛えましょう!と 思ってもあまり背筋を鍛えようとは思わないものです。
もちろんバレエや他のダンスをやっている人は 背筋がどれだけ大切かは解っていると思いますし いつもこのプログを読んでくれる人は 背中にあるこれらの筋肉がいかに大切か 解っていると思います。

たとえば重い荷物を持ち上げたり、何かを強く引っ張ったりする時 肩から腕 背と互いの力を伝え合っているのが解ると思います。
バレエでアームスを使うときにも これらが連動しているのが解ると思います。
胸は 背とペアになって動いています。
(後ろで手を組んで胸を伸ばすと背が縮みますよね)
また腹と背は 前と後ろでバランスを取りながら体を支えています。
(バランスが崩れ一方だけが強くなったりすると 体に歪みを生じてしまう事もあります)
腰と背も連動してる所がありますね。
良い例が いつもレッスンでやる グランバットマン。
脚を後ろに沢山上げようとすると お尻を通して背にも力が入るはずです。(それが保っていられないと ぐらついちゃいますね。)

こうした動きをする背中の柔軟性や筋力が落ちると 全体の動きがぎこちなくなるばかりでなく 腹筋と共に支える力が弱くなるので 姿勢も崩れてしまいます。
また背には中央に脊柱(背骨)がありますが その回りには体にとって重要な神経が集中しています。
その大切な脊柱を支えているのが 背の左右についている背の筋肉なのです。
そのため 姿勢が歪んでくるという事は 筋肉も歪み 歪んだ筋肉に支えられている脊柱や神経にも悪い影響が出てくる可能性があります。

その一番の例が 椎間板ヘルニアと言われるものです。
脊柱には多くの椎間板が(軟骨)ついているので筋肉が歪むと 椎間板の一部に圧力が集中し 圧力に耐えられなくなった椎間板が飛び出して 椎間板ヘルニアになってしまう場合があるのです。

バレエを踊るのには意外とこの背筋と腹筋の力が必要です。
いつも鍛えているつもりは無いと思っていても レッスンをしている時にそれらは自然と鍛えられていくんですね。

でも 普段それらを鍛えるためにはどうしたらいいか。
自分は本当に 背筋が弱いのか・・・
それは 次回という事で・・・^^

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まとめ

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