大人になってから始めるバレエ

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基礎代謝

「ちょっと怖い話・・・」で年齢と共に基礎代謝が低くなり 基礎代謝が低いままだと確実に脂肪が蓄えられていき太ってしまう。と言う話をしました。
同じような身長 体重でも 基礎代謝の量が違う事があります。
それは 筋肉の量が違うからです。

身体の6割以上が筋肉で構成されていて 筋肉は身体を動かしていないときでも活動を続けています。
血液を促すために 伸び縮みしたり 運動で切れた筋組織を修復したり 骨を支えたり・・・
沢山のエネルギーを消費します。
その消費量は基礎代謝に使われるエネルギーの4割も占めます。
それで 筋肉が少ないとエネルギー消費も少なくなり 基礎代謝が低くなってしまうんです。

では 基礎代謝を上げるためにはどうしたらいいかというと
「赤い筋肉を」鍛える事が大切なんです。
赤い筋肉は白い筋肉より 毛細血管が多く 酸素が豊富に供給されるため、エネルギーを燃やす力が高いんです。

赤い筋肉と白い筋肉がどんな風に使われているかは「赤い筋肉・白い筋肉」の所を お読み下さい。

実は赤い筋肉が一番集中している所は「背中」なんです。
そこを集中的に鍛えれば 効率よくエネルギー消費量を上げる事が出来るんです。
それが「脊柱起立筋」です。
そこに力を入れ 背筋を伸ばしただけでカロリー消費量は1.5倍もアップするんですよ!
普段デスクワークが多い方 猫背気味の方も是非ここを鍛えて下さい。
バレエのレッスンで 普段背筋を気にしている人は自然と鍛えられて来ると思いますが ここを鍛える事で ますますレッスンが楽になるかもしれません。
次に一つだけ鍛え方を載せました。 【“基礎代謝”の続きを読む】
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赤い筋肉・白い筋肉

先日 基礎代謝の話を書いた所筋肉に持久力を付けると肥大をしない。というコメントを頂きましたので 今日はちょっとその話に触れたいと思います。
 
今日のレッスンメニューを思い出してみてください。どんなことをしましたか?
ウォーミングアップの自主ストレッチをして、バーレッスンで体の各パーツをきちんと使い、上体を引き上げて、軸を確認し、さてセンターレッスンです。
センターレッスンではどんなことをしたでしょう?
アダージオ・タンジュ・アレグロ・ピルエット・グランワルツetc.
バレエのレッスンって2種類の動きに分かれますよね。
ゆっくり動くアダージオ的な動きと、細かいパが連なったアレグロのような早い動き。
実にバランスがいいと思いませんか?

人間には、赤い筋肉白い筋肉があるんです。
赤い筋肉(遅筋)はアダージオのようなゆっくりとした持久力を要する動きで活躍する筋肉のことを言います。
白い筋肉(速筋)は瞬発力を要するアレグロで活躍する筋肉です。

人それぞれ得意なことと苦手なことがあると思いますが、アダージオが苦手な人は赤い筋肉が弱いのかもしれません。しなやかに足を上げてバランスをとったり、ゆっくりと体重移動をしたり、アラベスクプロムナードのように足をキープしたまま軸を静かに回転させたり・・・動きはゆっくりでもかなりの持久力を要する運動ですよね。

反対にアレグロが苦手な人は、白い筋肉が弱い可能性があります。フライパンの上のポップコーンのようにポンポンと跳ねるような、シャンジュマン、パディシャ・アッサンブレ、ジュッテなどは瞬発力が勝負です。例えば四羽の白鳥などは良い例で、時間的には短いバリエーションですが動き出したらとまらない!!
100メートルダッシュをしているような運動量。

そう考えれば、バレエって赤い筋肉、白い筋肉を鍛えるメニューがバランス良く組み込まれているんですね。レッスン以外に弱い筋肉を補おうと考えると、鍛えるべき筋肉を的確にトレーニングするのはなかなか難しく、体を傷めたり、筋肉のバランスを崩すこともありますから、まずはレッスンの中できちんと体作りをしていくことが大切です。
アレグロが苦手な方は、他の人がやっている時に端のほうで1~2回余計に自習をするとか、アダージオが苦手な方はレッスンの後にバーにつかまって正しいデブロッペをしてみるとか、レッスンの待ち時間を利用して、先生の注意に耳を傾けながら弱い筋肉を鍛えるほうが安全かつ能率的です。
自己流は危ないですが、先生の「軸足を強く~」とか「床を蹴って~」と言う指示が聞こえている環境なら、先生の声に自然と体が反応しますからね。

バレリーナになるならないは 関係なく バレエのレッスンを正しい方法でやり正しい筋肉の使い方をする事は 誰にでもメリットのある事です。
バレエの先生は筋肉の話まではして下さらないかもしれませんが レッスンの順番はとても2つの筋肉を鍛えるために 効率よくできていますので 根気よくレッスンしていれば 必ず変わってきますよ!

ちょっと怖い話・・・

私たちだけでなく ダイエット 理想のスタイルはみなさんの永遠の悩み?ですよね。
でも 20代 30代 40代・・・と年齢が行く連れてダイエットもなかなか効果が出にくくなってきますし すぐにおばさん体型(嫌な言い方!)に向かっていってしまいます。
私もつくづくそれを感じている一人です。
もともと体質的に食べても太らないといううらやましい人と 食べたら食べただけ身になっちゃうと言う人がいますよね。
私は後者の方です(; ;)

年齢が上がるにつれ 基礎代謝が落ちてくるからだというのはおそらく皆さんご存じと思います。
(基礎代謝=安静時に必要な熱量。20代を境に落ちてくるそうです)
それにともない 加齢で筋肉が痩せエネルギー消費量が落ちる事で体温が下がり それを温めようと脂肪が付きやすくなる。
さらに40代を過ぎると女性ホルモンの減少で体脂肪をためやすい体になってくるのだそうです。

これでは今までと同じに食べていては 当然太ってしまいますよね。

----腹7分目を心がけ 絶えず体を動かす----

これが太りやすさを改善してくれる方法だそうです。

食事時間を決める。
良く噛みながらゆっくり食べる。
腹7分目で止める。
適度な運動をする。

解ってはいるけど・・・
て方 多いですよね。
食事に関しては 自分で管理するしか有りませんが 適度な運動は普段の生活でもすることは可能です。
家の掃除をするときにいつもはモップがけの所を昔ながらのぞうきんがけにしてみたり(利き手だけでなく 反対の手も意識して使うと良い)
ちょっと遠くのスーパーへ歩いて買い物に行ってみたり・・・
(背筋を伸ばして ちょっと大股で歩いてみましょう。それだけでも違います)

筋肉を付ければいいのか・・・と 筋力トレーニングなど間違ってもしないで下さいね。(筋肉もりもりにするのではないので・・・)
この場合の筋肉とは 体の深部にある筋肉。背中やヒップ 股関節の前側を覆う筋肉で、表面の筋肉の内側にある「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉です。
それを鍛える方法は また後日書く事にします。

バレエのレッスンに関しては 出来れば大人の方は週最低でも2回はやりたい物です。
週1回だと 体が忘れてしまいます。
次に行ったときに 何だかまた元に戻ってる・・・と感じることは有りませんか?せっかくレッスンしたのに・・・
2回だとかろうじて覚えていてくれます。(でも かろうじてです(__;)
どうしても1回しか時間がとれないと言う方は おうちで軽いストレッチやプリエでもやってみましょう。(ストレッチについては いくつか書いてありますので その方法を読んで下さいね)

インナーマッスルってどこ?
って言う人のために 絵を描いてみましたが・・・
幼稚園児のような絵なので 恥ずかしいからかくしておきました。
笑わないって約束してくれる人は 見て下さい(__;) 【“ちょっと怖い話・・・”の続きを読む】

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まとめ

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